お亡くなりになった連絡を受けると、私たち葬儀社は、その場所に駆けつけます。大切なご家族(故人)を、安置場所にお連れします。ここ最近、当社で葬儀をあげられた方は自宅に帰ることが多いのですが、全般的には葬儀を出される場所に直接安置することが増えています。

ご安置すると、私たちは「枕飾り」をします。新品のものを使っているのですが、灰がくせ者なんです。

焼香をする火種になるものは炭(すみ)、その炭の下においたり、線香を焚くところにある砂のようなものを「灰(はい)」と言います。

新品の灰だと空気が含んでいなく、寝線香の場合、途中で消えてしまうのです。

線香を立てるというイメージが大きいかも知れませんが、宗派によっては線香を寝かせます。

こんな悩みを解決するため、老舗のお香の会社、三清本店さんに伺いました。

今回は枕飾りの悩みを解決するために伺ったのですが、実は、お仏壇があるお家の方にも便利なものがいっぱいあります。

線香立ての灰が固くなってきた。

線香の燃え残りが多くなって、見た目が気になる。

こんなお悩みはありませんか?

是非、お仏壇のことでお困りのことがありましたら、ソルナにご相談ください。

今日、三清本店さんで購入したものです。
左後から、1時間もつ蝋燭、灰ふるい、灰ふるい兼灰ならし
右前から、線香たて、灰もつかわず線香を灯せる香炉、ピンセット

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