事前相談
大切な人を悔いなく送る為に、また、家族に送ってもらう負担を減らす為に、葬儀の事前相談はとても大切です。

もしものときに備えて、どんな些細なことでもご相談ください。
また、自宅でのご葬儀も承ります。
まずは、お問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。

★ワンポイントアドバイス
葬儀のことを考えるのは決して不謹慎ではありません。
逝かれる人も見送る人も、心静かに落ち着いた状態で暮らしていくために、大切なことです。

ご危篤
一番大切なことは、そばにいて差し上げることです。そして、知らせるべき方に連絡をします。
また、余裕があれば当社にご連絡くださいますと、もしもの時に備えたサポートをいたします。
現状の確認やお客様の要望を伺います。

★ワンポイントアドバイス
お知らせする範囲を事前に決めておかれると、いざという時、慌てずにすみます。

ご逝去
病院で亡くなられた場合は、医師より死亡診断書を受け取り、お荷物を整えて退院の準備をします。ご自宅の場合、主治医に連絡をします。

★ワンポイントアドバイス
病院でお亡くなりになった場合、すぐに出て行ってくださいということはありません。夜中の場合、明け方まで待ってくださったり、平均して半日程度は退院までお待ちいただけるようです。

ソルナ(葬儀社)、お寺へ連絡
もし、その時を迎えられたら、当社(ソルナ)またはお寺にご連絡ください。深夜でも何時でも問題ありません。間違い電話にお気を付けになって連絡してください。

★ワンポイントアドバイス
予めお聞きしていたご要望から、プラン、葬儀費用のお見積もりをいたします。
お迎え
病院までお迎えに伺います
ご遺体を指定の場所まで搬送、ご安置いたします。

★ワンポイントアドバイス
先に別の葬儀社に連絡した場合、お寺等、またご自宅でのご葬儀に対応できない場合があります。慌てなくても大丈夫です。搬送した葬儀社で、必ず葬儀をしなくてはならないということはありません。
枕経
ご自宅、またはお寺等、葬儀をする場所にご安置し、枕経を執り行います。

★ワンポイントアドバイス
3帖あれば、ご自宅にご安置できます。2帖と1帖に分かれても構いません。服装は平服で構いません。
葬儀内容打合せ
ご葬儀の日程・形態・内容を、遺族・お寺・葬儀社(ソルナ)の三者で相談して決めていきます。
死亡届を作成し、役所へ手続きに行きます。
遺影写真の準備をします。

★ワンポイントアドバイス
セレモニーホールの場合式場の稼働率を上げるため、比較的、すぐに葬儀を出すことを勧められます。送る側の気持ちが整うまで、葬儀執行をお待ちすることもできます。お寺様にご予定がある場合もあるかもしれません。葬儀の日程は、最初に丁寧に打ち合わせをしましょう。

★ワンポイントアドバイス
死亡届の手続きは葬儀の打ち合わせの後でも構いません。

★ワンポイントアドバイス
遺影写真は故人の在りし日のお姿や人柄を偲ばせる写真を選びましょう。
写真館で取られたり、正装の写真でなくてもかまいません。今の技術で背景を変えたり、服装を変えることも可能です。

参加型納棺 おしたく
ソルナではご遺族参加型の納棺を全プランに入れています。
故人には、その時にできる可能な限りの力で、一番その方らしいお姿を皆さんに見ていただけるように努めます。
家族にはできる限りお立会いいただき、そして一緒に身支度を整え、少しでも後悔や心残りの無いように心を配ります。

★ワンポイントアドバイス
大切な方が「最期の時」を迎えられると、遺されたご家族のほとんどは、突然にしても、覚悟されていたとしても、どうしようという不安や心配、死と直面する悲しみ寂しさ、しっかりとしなくてはという気丈さ、そんなお気持ちから動揺しています。
そんな家族の心と向き合い、気持ちを汲み取り、納棺の儀式を通して、家族がゆっくりとその死を受け入れ、お別れの心構えができるようにします。
通夜
お寺、またご自宅等で通夜法要を執り行います。法要後、お斎(食事)もできます。

★ワンポイントアドバイス
セレモニーホールの場合、持ち込み不可の葬儀社が多く、提携業者のお食事しか食べることができません。また飲み物も持ち込みができないため、割高になります。
お寺葬の場合、提携業者に予約注文をすることも可能ですが、皆さんで手配することも可能です。飲み物の持ち込みも可能です。
お寺でご葬儀される場合、宿泊可能なお寺もあります。ご相談ください。
葬儀告別式・出棺
お寺でご葬儀をされる場合、住職ご指導のもと、本堂の荘厳な祭壇を整え、葬儀の日を迎えます。
故人様とのお別れの儀式、あたたかな読経の中、ご焼香していただきます
葬儀式閉式後は、生花祭壇のお花やお供えのお花、そして、想い出の品をお棺に手向け、ご出棺です。
火葬場
火葬場で最後のお別れをして、荼毘に付されます。
現地で約1時間半の待ち時間です。
初七日法要・精進落し
火葬場からお戻りになり、ご遺骨をご尊前に安置し、お勤めをします。
初七日法要終了後は、皆さんの労をねぎらう食事です。その場でお食事していただくことも可能ですし、お持ち帰りのお弁当も手配することも可能です。また最近は「代御膳」と言い、おもてなしギフトのご用意もございます。

★ワンポイントアドバイス
初七日法要は、本来、亡くなられてから7日目に執り行うものですが、近年は親族が集まっている葬儀後に便宜的に執り行うことも増えています。

ご遺骨安置
満中陰までの間、ご自宅の仏間にお骨と白木位牌を飾り置きするための中陰壇を設置します。7日ごとに法要を行い、7回目の7日となる四十九日の当日が満中陰法要です。

★ワンポイントアドバイス
ご自宅に中陰壇が設置できない場合は、ご相談ください。

オンラインで打ち合わせできます

  • パソコン画面を共有し資料を見ながらのご説明が可能です
  • 実際にお会いしている感覚でお話できます
  • 電話/メール/チャットもご利用いただけます